仙台七夕花火祭
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仙台花火大会の歴史
何年も続いている花火大会を観ていると、いつも「この花火大会を最初に開いた人はすごいなぁ~良い事したねぇ~」と思うのですが、仙台花火大会も歴史があります。
昭和二年、不景気を引き飛ばそうと商家の有志たちが仙台商人の心意気として華やかな七夕祭りを復活させました(これより前にも歴史があるのですね)。そして、その華やかな七夕祭りの飾りを見た仙台の人たちは喝采し、飾りを一目見ようとする人で街は溢れかえったといいます。
そして、翌年、昭和3年、この年は仙台七夕祭りが完全に復活したといわれる年ですが、「飾りつけコンクール」が催され、11の町が参加、8月6日に飾りつけ、三日二夜にわたる七夕祭りとなりました。しかし、戦争によって、再び七夕祭りは街から消え、昭和18年ごろからは殆ど七夕の飾りは飾られることがなくなりました。
しかし、仙台の人はやはりすごかったのです。終戦の昭和21年、一番町通りの焼け跡に52本の竹飾りが立てられ、当時の新聞で「10年ぶりの七夕祭り」として報道されました。その後の七夕祭りは、商店街振興から観光イベントとして変貌し、七夕パレードや名実共に「日本一」のスケールを誇る「七夕祭り」として毎年全国から観光客が集まる祭りへと発展しました。
そして、この「仙台七夕祭り」の前夜祭を飾る「仙台花火大会」は、「日本一」の「七夕祭り」の前夜祭として相応しく16000もの花火を打ち上げ、観覧客も55万人、市街地から打ちあがる花火ということで、高い人気を得ています。
仙台花火大会は、今年2008年、第39回を迎えます。これからも、様々な歴史とともに、いつまでも続いて欲しい花火大会の一つですね。
仙台七夕花火祭の概要
| 正式名称 | 仙台七夕花火祭 |
|---|---|
| 開催日時 | 平成20年8月5日(火) |
| 場所 | 宮城県仙台市青葉区西公園付近広瀬川沿い |
| 交通 | JR仙台駅から徒歩30分 |